今月のアップデートでは、SmartBoxに5つの機能改善が加わりました。一度の操作で複数の鍵を取り出せるようになったほか、2つの新しい言語に対応。画面の視認性向上や輝度調整機能の追加、クラウド動画の保存期間延長など、さらに便利になった最新機能をご紹介します。
SmartBoxでの複数鍵の一括取り出し
業務中、一度に複数の鍵が必要になる場面は少なくありません。整備スタッフが社用車3台分の鍵を必要とする場合や、不動産管理者が同じフロアの複数部屋の鍵を取り出すケースなどが挙げられます。
これまでは、SmartBoxの画面で鍵を取り出すたびに操作を最初からやり直す必要がありました。今回のアップデートにより、通常の取り出し完了後、画面に表示されるオプションから続けて他の鍵を取り出せるようになりました。
モバイルアプリではなく、アクセスコードやICカード(バッジ)で認証を行うスタッフの作業時間を大幅に短縮できます。
SmartBoxでの複数鍵の一括取り出し機能は、ビジネスプロプランをご利用の組織で今すぐご利用いただけます。
複数の鍵を取り出す方法の詳細はこちらをご覧ください。
SmartBox対応言語の追加:アラビア語とリトアニア語
SmartBoxの言語設定に、新たにアラビア語とリトアニア語が加わりました。
ホテルなどの宿泊施設やレンタカー事業者など、海外のお客様対応が発生する現場はもちろん、多国籍スタッフが所属する社内チームでのご利用にも役立ちます。
なお、両言語はKeycafeアプリにも近日対応予定です。
SmartBoxの言語設定をぜひお試しください。
SmartBoxの視認性・アクセシビリティ向上
SmartBoxの標準テーマが、デジタルインターフェースの国際的なアクセシビリティ基準である「WCAG 2.2(Web Content Accessibility Guidelines)」に準拠しました。
これに伴い、テーマの配色、ボタン、画面デザインに微調整を行いました。コントラストが明瞭になり、ボタンが見やすくなったことで、ロービジョン(視覚障害)の方はもちろん、直射日光下や薄暗い場所での視認性も向上しています。
画面レイアウト自体に変更はないため、現場のスタッフが新しい操作方法を学び直す必要はありません。
SmartBox画面の輝度(明るさ)調整機能
SmartBoxが待機状態(アイドル時)の画面の明るさを調整できるようになりました。この設定は拠点(ロケーション)ごとに設定可能で、2段階の明るさを指定できます。
稼働時間の明るさ: 拠点の稼働時間中における待機画面の明るさ。
減光時の明るさ: 稼働時間外における待機画面の控えめな明るさ。
明るいショールームなどでは画面を明るく設定して見つけやすくし、夜間の暗い駐車場や営業時間外のロビーでは画面を暗くして不要な視線を集めないようにするといった運用が可能です。なお、操作中は自動的に100%の明るさに切り替わります。
画面の明るさと自動減光設定の詳細はこちらをご覧ください。
クラウド動画の保存期間を90日間に延長
クラウドに保存される録画データの保管期間が90日間に延長されました。
鍵に関するトラブルは、発生直後に発覚するとは限りません。車両の損傷報告がレンタルの数週間後に届いたり、鍵の紛失が月末の棚卸しで初めて判明したりすることもあります。90日間の保存期間があれば、過去の状況を余裕を持って確認できます。
クラウド動画保存機能は、Wi-Fiまたは有線LAN(Ethernet)で接続されたSmartBoxをご利用中のビジネスプロプランでご活用いただけます。
動画保存に関する詳細情報はこちらをご覧ください。



